講座・教員紹介

山口大学医学部医学科の教育研究講座をご紹介します。

高次脳機能病態学(旧 神経精神医学)

Neuropsychiatry

平成29年5月1日作成

顔写真:

教授名
講座のメンバー
松尾 幸治,内田 周作,山形 弘隆,綿貫 俊夫,樋口 文宏,原田 健一郎,久保 明日香,橋本 亜希子
医学科担当科目
高次脳病態系,加齢・老年病態系,自己開発コース,修学論文テュートリアル,AMRA,臨床実習
附属病院診療科
精神科神経科
居室
臨床研究棟9階
TEL
0836-22-2255
FAX
0836-22-2253

講座の紹介

当分野における臨床での研究的取り組みとしては,1)うつ病における内分泌的検索や神経画像研究,2)うつ病患者を対象とした遺伝子研究,3)統合失調症の神経画像研究に力点を置いています。このような臨床研究を通して,神経内分泌,神経画像,神経免疫など神経科学的基礎知識を身につけるとともに,精神薬理学に精通し,科学的思考に基づいた治療計画が立てられる精神科医の養成を目指しています。患者の気持ちを理解し,医師-患者間の信頼関係を適切に築けることも精神科医にとっては必須であり,当科の目指す精神科医像は豊かな人間性・共感性と科学的思考を兼ね備えたバランスのとれた医師のことです。

また,臨床研究とともに,神経科学的基礎研究を重視しています。近年,分子生物学の進歩に触発されて長足の進歩を遂げている神経科学研究の成果を取り込み,分子生物学的手法を積極的に取り入れ,遺伝子-神経細胞-行動と統合的研究を押し進めています。主な対象疾患は感情障害(うつ病)です。うつ病については,患者を対象とした遺伝子研究も行っています。

教室のモットーとして,民主的ディスカッションの重視,外部関連機関・施設との有機的連携(開かれた教室)を掲げています。

 

病棟スタッフ

脳画像研究

分子生物学研究

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