講座・教員紹介

山口大学医学部医学科の教育研究講座をご紹介します。

器官病態外科学(旧 外科学第一)

Surgery and Clinical Science

平成29年5月1日作成

顔写真:濱野 公一 教授

教授名
濱野 公一
講座のメンバー
濱野 公一,美甘 章仁,森景 則保,白澤 文吾,上田 和弘,桂 春作,田中 俊樹,髙橋 雅弥,原田 栄二郎,鈴木 亮,末廣 晃太郎,竹本 圭宏,菅 淳,釘宮 成二,村上 順一,西本 新,上野 耕司
医学科担当科目
消化器病態系,循環器病態系,呼吸器病態系,自己開発コース,修学論文テュートリアル,AMRA,臨床実習
大学院担当科目
器官病態外科学特論Ⅰ,器官病態外科学特論Ⅱ
附属病院診療科
第1外科
居室
臨床研究棟2階
TEL
0836-22-2260
FAX
0836-22-2423

講座の紹介

当講座は昭和20年に開講し、平成14年より5代目の濱野公一教授が主宰しています。現在医局員は97名であり、学内に32名、学外の関連病院に65名が勤務しています。当分野では、「優れた臨床外科医を養成することを主眼とするとともに、社会人としても常識を備えた全人的教育」を教室開講以来のモットーとしています。

当講座では臨床はもとより研究活動も活発に行っております。当講座の特徴としては、臨床講座でありながら基礎研究を主に行う研究班を設け、専属のスタッフを配置していることです。研究班は、医学部出身のみならず、バックグラウンドが異なるメンバーから構成されています。その分、自分自身で思いつかなかった視点からアイディアを得ることができ、お互いにプラスの作用が働いています。また、当講座は、ラボと臨床との距離が近く、トランスレーショナル(橋渡し)研究や臨床検体を用いた研究を行うことができ、研究を幅広く展開することが可能な環境になっています。

現在、13件の科学研究費受託研究が進行中で、その他にも幾多の競争的外部資金を獲得致しております。具体的には、骨髄細胞シートの難治性下肢虚血潰瘍治療への応用、重症狭心症・重症虚血肢に対する自己骨髄細胞を用いた血管新生療法、大動脈瘤に対する遺伝子治療、大腸癌の抗癌剤抵抗性獲得機構の解明、肺気腫における癌進展促進メカニズムの解明と治療法の開発など、臨床へ直ちにフィードバックできる研究を中心に行っております。

 

免疫染色の実験風景

ラビット心臓の免疫染色

皮膚潰瘍治療や心筋再生治療への応用が期待される細胞シート

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